夏バテには温かい緑茶が効くって本当!?


日本で十数名しかいない“茶審査技術段位九段”を持つ、茶師 山田英貴氏監修の日本茶って!?


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こうも毎日猛暑が続くと、キンキンに冷えた飲み物をごくごく飲んで涼しくなりたいですよね

しかしその行為が夏バテの原因だって知ってました!?


外は暑いのですが一歩室内に入ると

エアコンが効いている場所が多く実は夏の体は冷えてしまっている事は多いです。


冷えた体に冷たい飲み物をのむと

胃腸の働きが弱まってしまい

体の内外バランスが崩れ怠くなるのが

『夏バテ』の状態です。


なのでエアコンが効いている場所では、

冷たい飲み物ではなく温かい飲み物を飲んで

体内外のバランスを取るのが大事になってきます。


そんな時効果的なのが温かい緑茶(煎茶)なんです!




緑茶(煎茶)には体内の熱を下げる効果がもともとあるので一石二鳥しかも緑茶(煎茶)に含まれるカテキンは悪玉コレステロールを減らしてくれて脂肪の吸収を穏やかにしてくれるからダイエット効果も期待できちゃうし抗菌効果や利尿作用を促進するから、自然と体の熱を下げてくれます。


ただし飲むときに注意が必要で沸騰した熱湯で入れてしまうとうまみ成分のアミノ酸があまり抽出されず苦味の成分タンニンが強く感じられ苦いお茶になっていまいます

そもそも熱すぎると飲めないですね・・・


このアミノ酸は高級な煎茶ほど多く含まれているので熱湯で入れてしまうとせっかくの美味しいお茶も台無しになってしまうので美味しい緑茶の入れ方は下の動画でチェックしてみてください。


▼30秒で分かる!美味しい緑茶(煎茶)の淹れ方


知覧茶の特徴

「知覧茶」は、鹿児島県南九州市で生産されている緑茶です。

桜島の火山灰によってつくられた水はけがよく肥沃な土壌、また一年を通して温暖な気候や豊富な日照などのお蔭でお茶の生産に適した条件が整っています。

この環境で育てられた知覧茶の新茶は、日本一早い新茶としても有名です。知覧茶は品質においても全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞するなど、全国的に高い評価を得ている銘茶です。 知覧茶の特徴は「深蒸し」と呼ばれる長蒸し製法のお茶です。

お茶の蒸し工程の時間を、一般的な煎茶より倍近い時間蒸すことで、まろやかなコクとかぶせ茶の旨味をより一層引き立つとともに、鮮やかな濃緑のお茶にしてくれます。


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八女茶の特徴

福岡県で生産するお茶は「福岡の八女茶」「八女茶」と呼ばれてます。 八女茶は一番茶の摘採が4月中旬ごろから始まり、5月上旬には最盛期となり、二番茶が6月中旬~7月上旬、平坦部の茶園では三番茶を8月上旬まで摘採が可能となるのですが、ただしほとんど茶園では二番茶までしか摘採をおこなってません。 八女茶もよく蒸す、深蒸してお茶を作りますので、急須で淹れると鮮やかなグリーンになり、「あまくてコクがあり旨みの強い美味しいお茶」が八女茶の特徴です。また、福岡県は高級玉露の産地として知られています。




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静岡茶の特徴

静岡茶の特徴を語る上で大切なのは深蒸し茶であるということです。 昔から「荒茶の性格は蒸しで決まる」と言われている程大切な蒸し方。大きく分けて普通蒸し・浅蒸し・深蒸しの3種類に分けられます。 静岡茶は、そのほとんどが深むし茶です。 深むし茶は他の蒸しに比べて形が短くつぶれており、粉も多くなります。普通蒸しを見慣れた人には、粉っぽく下級茶のように見えてしまうかもしれません。ですが、この細かい茶葉こそ、静岡茶の持つうま味とコクの基となっているのです。

また静岡県が日本一の茶生産地として有名ですが、発展した理由の一つは温暖な気候です。元々亜熱帯性植物であるお茶の木は寒さに強くはありません。

その為、冬でも雪の降ることの少ない静岡県はとてもお茶の栽培に適した土地なのです。更に牧之原台地、富士山麓、安倍川、大井川、天竜川、太田川などの地域は特にお茶の栽培に豊かな地形環境にも恵まれ、それぞれ特徴のあるお茶が生産され産地銘茶を生産されてます。


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