「ブラジャーの日」特別企画
■開催期間:2月1日(金)~2月12日(火) ■開催フロア:レディス館4階 ブラジャーの日とは? ブラジャーの日とは1914年2月12日にアメリカ人女性のメアリー・フェルプス・ジェイコブさんがブラジャーの原型となる「バックレス・ブラジャー」の特許を申請した記念日。 彼女が考案したブラジャーは、2枚のポケットハンカチーフとリボンを縫い合わせたものです。 ですが、これがバストのために作られた初めての下着ではなく、ブラジャーの起源は古代ギリシャにさかのぼるほど古いものです。 ブラジャーの日特別企画 2/1~2/12までの期間、ブラジャーをご購入いただくとレディス館4階でお使いいただけるクーポン券をプレゼント!! そして、3/12はサイズの日 3月は新生活に向けて買い替えをしたり準備をする季節。この日はサイズの大切さを知り、自分の体型に合ったものを選んでもらうことを目的としています。日付は3(さ)12(いず)の語呂合わせ。 みなさんはブラジャーを購入する際、試着はしていますか??めんどくさくて前回と同じサイズで購入している方も多いのではないでしょうか? 正しい選び方をしないと、 ・胸が垂れてしまう可能性がある ・左右の胸が離れてしまう ・胸の形が悪くなってしまう ・肩こりの原因になる ・姿勢が悪くなってしまう可能性がある などいろいろなデメリットがあります。 美しく自分に合ったブラジャー選びのために、以下の4点に注意しましょう。 (1) 体型に合わせた下着選び 下着に表示されているサイズは、ひとつの目安にすぎません。ブラを選ぶとき、メジャーを使って図ったサイズでも、バストの軟らかさや、バージスラインとよばれる乳房とボディの境目のラインの形の違いによって、フィットするサイズ、ブラの種類が変わります。下着を選ぶ際には試着を必ず行い、今の自分の体形に合っているかどうか確認しましょう。 (2) 着心地を必ず確かめる サイズは合っているけれど、なんだか着心地が悪い、、、なんてことありませんか?長い時間つけている下着だからこそ着心地はきちんと確認すべき!試着時にサイズだけチェックするのではなく、肌触りや無理な締め付け感、圧迫がないかをチェックしたほうがよいです。また、実際に身体を動かした時、正しい位置をキープできているか確かめるようにしましょう。 (3) 正しいつけ方で試着する サイズは合っているのに、付け方が間違っていることで、下着の本来持つ機能が十分に活かされていないケースがあります。正しいブラジャーの付け方を実践すれば、ブラジャーを付けていても楽になります。まずはストラップを肩にかけ、ワイヤーとバージスラインを合わせて身体を前にたおします。次にバストをカップに入れてホックを留めます。前かがみの姿勢をキープし、左手で左のカップの付け根にあるストラップを少し浮かせます。右手で左側のバスト全体を包み、中央に寄せながら右肩の方向に引き上げます。身体を起こしストラップの長さを調整します。これを反対側も同じように行いましょう。ストラップと肩の間を人差し指が通るくらいがちょうどよい長さとされています。 (4) 買い替える際にはサイズを毎回チェック 女性の身体は変化していくものです。体重の変化や加齢により、いつまでも今の下着がベストであるということはないでしょう。新しい下着を買うたびに必ず試着をし、サイズを確かめるようにしましょう。 毎日つけるものだからこそ、いつまでも美しいバストをキープできるような下着選びを心がけましょう。
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