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夏バテには温かい緑茶が効くって本当!?

暑さでぐったり…そんな夏に「温かい緑茶」が効くって本当?
毎日うだるような暑さが続く夏。冷たい飲み物やアイスをついつい手に取っていませんか?
でも、「なんとなく体がだるい」「胃が重たい」「朝スッキリ起きられない」そんな夏バテ症状にお悩みの方も多いはず。
実は、そんな時こそおすすめなのが「温かい緑茶」。
え?夏に温かいお茶なんて…と思うかもしれませんが、体の内側から整えるチカラがあるんです。
夏バテの原因は「冷え」と「自律神経の乱れ」
夏バテは「暑さ」そのものだけでなく、次のような生活習慣が大きく影響します。
・冷たいものの摂りすぎ
キンキンに冷えた飲み物や食べ物は、胃腸を冷やしすぎて消化機能の低下を招くことがあります。
・自律神経の乱れ
室内と屋外の温度差、睡眠不足、食事の偏りによって自律神経が乱れ、だるさ・疲労感・不眠などが起きやすくなります。
・水分だけで栄養が足りていない
水分は大事ですが、それだけではミネラルや抗酸化成分が不足しがち。緑茶には体にうれしい成分がたっぷり含まれています。
緑茶が夏におすすめな理由とは?
緑茶に含まれる栄養素には、夏の不調をサポートするチカラがあります。
カテキン:抗酸化&抗菌パワー
緑茶特有の渋み成分「カテキン」には、強力な抗酸化作用があり、体のサビつきを防いでくれます。
さらに抗菌・抗ウイルス効果もあるため、夏風邪の予防にも役立ちます。
カフェイン:シャキッと目覚める
適度なカフェインは集中力を高め、頭をすっきりさせてくれます。
コーヒーよりも穏やかに効くため、午前中や食後にぴったり。
温かさによる内臓の活性化
温かい緑茶をゆっくり飲むことで、冷えた胃腸をやさしく温め、内側から代謝をアップ。
ほっと一息つける「リラックス効果」も見逃せません。
飲み方のポイントで、もっと健康的に!
・温度: 熱すぎず、ぬるめ〜適温(50〜70℃)がおすすめ
・タイミング: 起床後/食後/お風呂上がりの一杯が効果的
・合わせたい食べ物: 発酵食品(納豆、漬物)、和菓子、雑穀ごはんなど
豆知識
「食後のお茶」は、口内の細菌を減らして口臭予防にも◎
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なんにでも合う常備しておきたいお茶。

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夏こそ、温かいお茶のチカラを
冷たいものばかりの夏、体の中から整えてくれるのが温かい緑茶。
飲みすぎた冷たい飲み物や、疲れた胃腸にやさしくしみわたります。
季節の変わり目を健やかに乗り越えるために、今日からお茶習慣を始めてみませんか?
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